2011年12月05日

京や Cucina Italiana


溜池の裏通りにある隠れ家イタリアン「京や cucina Italiana」 に行ってみた。

行き方は簡単、大通り(溜池通り)から一本入ってすぐのところにある。 
意外にわかりやすく迷わず行き着けた。

デートの相手は昔から仲良くしている独身女子で、方向音痴なのだが、珍しくオンタイムで到着したので、
やはりわかりやすいところにある、ということだろう。

細い路地に京風の格子戸をモダンにしたような外観の店構えで、まさに「隠れ家イタリアン」という風情。 
この格子戸がワイン漫画「神の雫」30巻の表紙裏に写っていることを知っている人はかなりのマニアだろう。 

店内に入ると正面にはカウンター、右側に4人席が3セット、左側に2人席が2セット、それから
後で気が付いたのだが奥には10人くらい入れそうなパーティスペースが用意されていた。 

ホールスタッフは、綺麗系と可愛い系の女性2名。ちょうど目が行き届く規模だった。 

<酒> 
スタートはグラスのスプマンテ(イタリアのスパークリングワイン)
ワインが主体だが、
ビールも最近流行のクラフトビール数種が用意されていたりして気が利いている。 

ワインリストはイタリアワインが主体で、フランス・ニューワールドが少々。 

値段的には6000〜20000円くらいで標準的な価格設定。
ただし、グラスワインの種類が豊富だった。

今回は2名で訪問したのでボトルを入れると飽きてしまいそうでグラスで頼むことにした。
赤白それぞれ6種類ずつボトルが並べられ(全てイタリアもの)、オーソドックスな品種から
かなりマニアックな品種まで用意がある。 

スタッフの「綺麗系」ちゃんは、6種類ともしっかり説明してくれた。
ソムリエバッチはしていなかったが、こちらの質問にもちゃんと的を得た答えをしていたから、
資格者か同等の知識は持っていると思われた。 

基本的に、少量生産、ビオディナミ製法をとるワイナリーのものを入れているとのこと。
見たこと無いエチケットばかりだった。 

僕は白2赤2をテイスティングしたが、どれも「飲みやすい」というよりも、
「味わいが複雑でパワーがある」類のワインだった。
かなりイタリア通な人がセレクトしていると思う。 

<料理> 
「京野菜と日本の食材を使ったイタリアン」とのコンセプトで、野菜も魚も
いちいち産地を特定できるネーミングが付いている。 

我々はあまり食べないで飲むパターンが多いので、とりあえず前菜2、
パスタ2だけオーダーしたが、なんと前菜がなかなかボリューミーで、
2皿終わる頃にはかなりお腹がきつくなっていた。 

「八海山サーモンのカルパッチョ」「ホタルイカの瞬間マリネ」 
食材は明らかに新鮮さが感じられるもの。添えられた野菜にも勢いがあって味わいも深い。 

パスタは、「牡蠣と九条ネギのフェットチーネ・アーリオオーリオ」大粒の牡蠣が
ごろごろ入っていてくどくなりそうな印象なのが九条ネギがうまく調和して絶妙の味わい。

手打ちのフェットチーネがしっかり歯ごたえを残した湯で加減で粉の味も美味。 
「ヴェッティーネ(タヤリンの乾麺) パッサータポモドーロ 」シンプルな熟成トマトのソース。
これも美味しかった。 

<支払> 
以上で十分お腹はいっぱいになり、デザートもコーヒーも頼まず降参した。 
会計は2人で1.5万ほど。決して安くは無いが、高くもない。
コストパフォーマンスは良い内容と思う。 

<総評> 
店の雰囲気、料理。ワインとも特別感があるので、気軽に行くという感じではなく、
何かの記念日に行く感じかな。 
あるいは、口説こっかな〜と下心を持っているターゲットを、とりあえず連れて行って
点数稼ぎをするのには最適。
それでいて財布にはまずまず優しい。 
あの「隠れ家っぽい」感じはなかなか良いと思った。 
また多分行くことになるだろう。 

                                                以上 

京や Cucina Italiana 
港区赤坂1-9-28 
03-5545-9330 

http://r.gnavi.co.jp/e104600/IMG_0923kyoya2.gifIMG_0925kyoya1.gif


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posted by 煩悩爺 at 21:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ワインと美食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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