2013年05月05日

フレンチブラッセリー・ヴァトウ@飯倉片町(六本木) 東京にいながらパリの街角気分


六本木の喧騒から少し離れた飯倉片町で、パリの街角気分に浸る

Brasserie Va-tout


場所は六本木交差点から神谷町方面に歩いて5分くらい、飯倉片町交差点手前の
フレンチビストロです。 

私は、もともとこちらのお店の隣にある「LIVING MOTIF(リビングモチーフ)」という
インテリアショップにはよく行っているので、ちょくちょく前を通っていたにも拘らず、
一度も入ったことはありませんでした。 

だいたいリビングモチーフに行く時は午前中やお昼前が多く、ついついその近くにある
老舗中華料理の「新北海園」でランチを食べていました。 

つい先日の土曜の夜、知り合いのライブがこのすぐ近くのライブハウスで行われ、
ちょうど帰りがいい時間になったので、ついに寄ってみることにしました。 

中に入ると奥が広く、インテリアもパリによくありそうな少し広めのビストロ、といった
感じで、落ち着けます。

客層は、日本人と白人がちょうど半々くらいで、賑わっています。
六本木で白人が多い店は”うるさい”ことも多いのですが、恐らくこちらに集っている
白人は年齢層が少し高いのかもしれません。


既にライブハウスでビールなどを飲んでいたので、簡単なつまみと軽い食事を取って、
赤ワインのお勧めボトルを聞いてみました。 

なんと、1本2500円のボトルの種類が赤も白も10種類以上あって選択の幅が広く、
ソムリエと相談して、リストに載っていない入荷したばかりのものを出してもらいました。 
そこで出てきたのがこちら。 

 La Ferme Du Mont プルミエール・コート2009 

バトー南ローヌIMG_2158.jpg

ロバートパーカーが90点をつけた南ローヌのワインということでソムリエが勧めてくれました。
 
グルナッシュとシラーが主体ということで、やや身構えて飲んだところ・・・美味い! 

まず色は南のワインらしく、かなり濃いルビー色見るからに重そうです。 

次にアロマ、赤系ベリー、黒系ベリーの香りが強く、ほのかなスパイスの香りで
シラーが含まれていることがわかります。 

味わいは、果実味がとても残っていて、一口目はフルーティーで美味しく飲み易い。
見た目ほど重くありません。
それでいて単純ではなく複雑味もしっかりあって、余韻も充分楽しめます。 

こんなワインが2500円で供されるなんてびっくりです。仕入れ値は多分1000円
前後かと思います。 
やはり、ローヌという場所柄か、ボルドーやブルゴーニュよりは多少安価になるんでしょうか。 


料理もおいしいです。 

まずつまみで「魚介のフリット

バトーフリットIMG_2160.jpg

これ、中身はサーモンでした。衣にカレー粉がまぶしてあって少しスパイシーなので、
シラーのスパイス香とよく合いました。 

続いて、キャベツとベーコンのサラダです。 

バトーサラダIMG_2163.jpg

そして、メインは子羊のクスクス
私の好物です。

バトークスクスIMG_2165.jpg

メニューにクスクスがあるのを見て速攻でオーダーしました。
 
もともと中近東料理であったクスクスがモロッコあたりからフランスに渡って
ビストロ料理として洗練されていったものですが、日本のビストロでも
クスクスが食べられる店は少ないので、それだけで評価○です。 

エスニック系のスパイスがよく効いていて、子羊の旨みをよく引き立てていました。 

ワインにもバッチリ合って美味しかったです。 


図らずも、かなりローコストで満足度は充分、という嬉しい夜を過ごさせてもらいました。 
クスクスにご興味ある方は是非赤ワインと共に食してみてください。 

  飯倉片町(六本木) French Brasserie Va-tout  
  東京都港区六本木5-17-1 AXISビル1F 
  TEL03-3568-2080



 ※ブログランキングに参加しています。
  この記事が役に立った、と思ったら
  下のバナーを”ポチッ”と押していただけると
  嬉しいです。押すだけで結構です。

   にほんブログ村 酒ブログ ワインへ

  にほんブログ村




posted by 煩悩爺 at 11:36| Comment(0) | TrackBack(0) | ワインと美食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。